カードは他人に悪用されない為にも厳格に管理しましょう

初心者の心得五箇条ーカードの管理は厳格にすべし ー
近年カードを使用している人は増えてきています。しかし、クレジットカードを保有するにあたり、厳重な警戒と注意しなければいけない点は不正利用や悪用されてしまわないよう知識を持ったうえで管理する必要があるのです。

そこで今回は盗難やスキミングに焦点を当てて、対策や管理方法を含めた情報を共有したいと思います。

 

 

周囲への警戒と対策

 

■盗難

 
クレジットカードの盗難被害が発生しがちな場所や状況を見ていきましょう。

・温泉施設やゴルフ場、観光地などのロッカー

特に公共温泉施設などで見かけるロッカーすらない脱衣所、ゴルフ場などにあるセキュリティの低い暗証番号式ロッカー、観光でカバンを預ける際に利用することが多いロッカーなど。

・駅構内・電車内、飲食店など

胸ポケット、お尻のポケットにお財布を入れて堂々と歩いている男性を良く見かけますが、お財布の在処を教えてしまっています。

・車上荒らし

車の中は鍵もかかっているし、カメラも付いているので大丈夫と思われがちですが、ガラスを割ってでも一瞬で盗難は実行できることを忘れてはいけません。

・ひったくり

女性を狙ったひったくりは未だに数が減ることはなく、鞄ごと力ずくで持っていかれては怪我にも繋がりますし、たとえ鞄を抱きかかえていても男性の力には敵わないのも事実です。

■盗難への対策

 
盗難被害を恐れて、家に引きこもるとかレジャー施設や旅行に行かないという考え方もありますが、それでは快適な日常や豊かなライフスタイルを楽しむことはできません。

盗難被害は油断している人がターゲットにされやすい傾向にあるようです。そこでしっかり知識をつけて、対策をすることで盗難を警戒している事をアピールすることが対策の一つなのです。

暗証番号入力タイプのロッカーに関しては、小型カメラで盗撮されている可能性を考え、たとえ周囲に人が居なくても手で覆い、視覚を無くしましょう。信用のある人にすら、教えてはいけないのです。暗証番号もカードと同じ番号を設定するのは絶対禁物ですパンチ

疲れて家に帰宅するための電車、ちょっとした待ち時間に駅構内で居眠り。お酒を飲んで自力で帰ろうとする自分に要注意。意識や記憶が曖昧になっている事も有りますし、正確な情報を伝えられないのでは被害者としても残念すぎます。

車の中に、鞄を置く癖はありませんか?鞄以外にも中身の見えない紙袋や箱を置いていませんか?誰からも目に付く場所に分かりやすく置いている車内は目を付けられます。予想外の行動を起こすのが犯罪者であり、車の修理費まで自己負担になってしまいます。シートの下や布で覆い隠すことを心がけましょう。

歩いていても堂々とひったくりには合うものです。自転車に乗っていたとしても、信号待ちを見計らって、スピードが遅くなったのを見計らって、いつでも犯罪者は狙いを定めているのです。自転車の籠に鞄を入れるのは禁物!手で持つのも危ない・・・。ならば、籠にネットをかけて未然に盗難を防ぐ対策をしましょうびっくりマーク
 

犯罪者に情報を渡してはいけない

 

■スキミング

 
クレジットカードを保有する全ての人に近寄るスキミング犯罪!
スキミングとは全く気付かない、分からない状態でカードに入っている個人情報が相手に渡り、知らない所で違うカードを作られてしまう。そして不正利用される犯罪です。

スキミングの危険度は、犯罪において最高位レベルと言われています。素人にはとても発見できない手口で巧妙な技術ですらあります。一番の恐怖はいつどのタイミングで抜き取られているのか全く予想ができない点。カードを利用していつも通り買い物をしたとき、ATMを利用した時、全てにおいてスキミングをされている可能性が考えられるのです。

スキミングを実行する犯罪者はいったいどのような手口を使っているのか。例を挙げると、スキミングマシンがATMや銀行のカード挿入口に取付けられている。隠しカメラで暗証番号を盗撮(針ほどの小さい穴さえあれば、カメラを取り付けられると言う)。このように、犯罪のテクニックも進化し見抜けないテクノロジーを駆使しているのです。

クレジットカードの裏面には銀行のカードのように磁気ストライプ(黒い線)が付いています。磁気ストライプ部分をカードリーダーに読み込ませた時点で約0.5秒という短すぎる瞬間でスキミングは完了してしまうのだとか。磁気ストライプ自体には暗証番号の登録が無く個人情報のみ。暗証番号に関してはカメラで盗撮されるほか得られることはありません。そのため、スキミング犯罪は、カメラとスキミングマシン二つによって行われる犯罪であると覚えておきましょう。
 

■スキミングの対策

 
クレジットカードをICタイプに変更することで、未然に犯罪を防ぐことを可能にしてくれます。ICカードタイプとは、磁気とは異なり、PIN(暗証番号を決済時に入力に無いと利用できない)を取り入れた仕組みです。従来よりもセキュリティが高い。つまり、暗証番号さえ相手に渡さなければ不正利用を回避できる!ATMなどで人に見られていないからと言って堂々と暗証番号を入力するのではなく、手で覆うようにして視覚を無くしましょう。各カード会社にもスキミング犯罪は標的であり、順次ICカードへと切り替えを行っています。
 
 

~まとめ~

今回はカードの管理について話してみましたが、いかがだったでしょうか。
カードの利用明細を確認してから、疑問を感じ不正利用に気づく。カードを利用した瞬間に明細が届けば早く気づけますが、まとめて一か月後に利用明細を確認するなど、気づいた時には高額な請求を目にした経験・被害を受けた方も少なからずいるのは確かなのです。

犯罪を耳にはするが自分は大丈夫だろう、ちゃんと管理しているしあり得ないと思っている方達!どんな方でも油断は禁物です。決して自分には関係ないと楽観視してはいけません。不正利用が発覚しても対処を間違えてしまうと、盗難保険が適用されない事も有り、被害額を全額自己負担になってしまう事件が発生しているのも忘れてはいけません。
 

 
 
 
 


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