Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)でのホームページ閲覧は危険です!

ホームページを見るのに使用しているソフトを聞かれたら、

たいていの人はWindowsパソコンに標準で搭載されている IE(インターネットエクスプローラー)

インターネットエクスプローラー

と答えるのではないでしょうか!?

そのIE(インターネットエクスプローラー)ですが、今とても危険な状態にあるのはご存知でしょうか?

IE(インターネットエクスプローラー)の開発・提供元であるマイクロソフト社は、
4月28日に Internet Explorerの脆弱性に対して、新たな標的型攻撃が登場したことを発表しています

脆弱性ぜいじゃくせいとは、コンピュータやソフトウェア、ネットワークなどが抱える保安上の弱点。正規の管理者や利用者など以外の第三者が保安上の脅威となる行為(システムの乗っ取りや機密情報の漏洩など)に利用できる可能性のある欠陥や仕様上の問題点のこと。

 

そして現時点では、その脆弱性を解消する修正プログラムは提供されておらず、5月14日以降に修正プログラムを配布する予定だそうです。

悪意のあるプログラムのイメージ画像
その間にもしも細工されたホームページを開いてしまった場合、それだけで任意のコードが実行され、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されてしまう可能性があるとのことです。
つまり、パソコン内にある大事な書類・画像・個人情報などが勝手にインターネット上に公開されてしまう危険性がある訳です。
更には、私もそうですがネットバンキングを利用している人は、不正送金の危険性も出てきます。そんな事にでもなったら一大事ですどんっ(衝撃)

なので、もしも今現在このサイトをIE(インターネットエクスプローラー)で見ている人は、とりあえずネットサーフィンを止めて今すぐに対策を講じることを強くおすすめします!

 
 

今現在マイクロソフト社では一時的な回避策として
次の6つを提示しています

  1. Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)4.1を使用する
  2. インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンでActiveXコントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックする
  3. インターネットおよびイントラネット ゾーンで、アクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示するようにInternet Explorerを構成する、または、アクティブ スクリプトを無効にするよう構成する
  4. VGX.DLLの登録を解除する
  5. VGX.DLLに対するアクセス制御リスト (ACL) の制限を強化する
  6. [拡張保護モードを有効にする](Internet Explorer 11の場合)と[拡張保護モードで64ビット プロセッサを有効にする]

下向きの矢印
何を言っているのか、サッパリ分かりませんふらふら
 

なので、ここはひとまず修正プログラムが配布されるまで、IE(インターネットエクスプローラー)の使用を控えるのが賢明かと思われます。

但しその間もホームページの閲覧が出来ないと困りますので、別のブラウザー(ホームページ閲覧ソフト)をダウンロードしてお使いのパソコンにインストールする必要があります。
もちろん無料で使うことができます。

IE(インターネットエクスプローラー)以外のブラウザーを使ったことのない人からすれば、何やら大変そうに思うかもしれませんが、至って簡単にインストールできます。
実際、私は以前からIE(インターネットエクスプローラー)は使用しておらず、
Firefox, Google Chrome, Safariの3つのブラウザーをインストールして使い分けていますが、何の問題も起きていないので大丈夫です!

私は既存のブラウザーとしてFirefoxを使っていますが、一般的にはグーグルさんが提供しているGoogle Chromeが人気があるのでそれを1つインストールすることをおすすめします。

 

下記のアイコンをクリックして頂くと、それぞれの公式サイトへアクセスしますのでそこからダウンロードして下さい。

左からGoogle Chrome, Firefox, Safari の順に並んでいます。

chrome.jpgfirefox_alt.pngsafari.png

 
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2014年5月3日 追記:

当初5月14日以降に配布する予定だった「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)の脆弱性」を修正するセキュリティ更新プログラムについて。

5月2日(金)、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、「2014 年 4 月 26 日 (米国時間) にセキュリティ アドバイザリ 2963983 でお知らせしたInternet Explorer 6、7、8、9、10、11 の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを本日公開しました」と発表しました。

 殆どのユーザーの方は、既定の設定で自動更新が有効になっているため、自動的にセキュリティ更新プログラムがインストールされます。

 

つまり、特に何もする必要ありません!

 

もし、設定を有効にしていない場合は、コントロールパネル内の Windows Update から、「アップデートを確認する」をクリックすることで、更新プログラムを入手することが出来ます。今後も今回のような重要なプログラムの更新が考えられますので、設定を有効にしていない方はこれを機に、自動更新を有効にすることを強くお勧めします。

 また予定ではXPユーザーに対してはサポートが終了していることから、この修正プログラムの配布はしないとしていましたが、サポート終了後間もなかったことから、今回は特例として配布されるそうです。

マイクロソフト社では、「今回、セキュリティ更新プログラムを提供させていただいたことは、Windows XP から新しいバージョンの Windows への移行を検討する必要がないという意味ではありません。」とコメントしており、XPユーザーは早急にWindows7や8への切り替えをした方が良さそうです!

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