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消費者庁は2023年10月1日から景品表示法第5条第3号の規定に基づき「ステマ規制」を導入しました。ステマとはステルスマーケティングの略で、消費者に広告と明記せずに隠し、非営利の好評価の口コミと装うなどすることで消費者を欺く手口ことです。ステマ規制は「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」を禁止するといった内容です。

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イオンでのお買い物で家計の節約をお考えなら、イオンカードの利用をおすすめします

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イオンを日頃から利用しているという方であれば、イオンカードの存在はもちろんご存知かと思います。私もイオンはしょっちゅう利用しているので、イオンカードのことも知っていました。ただ、薦められても「カード作るの面倒だしな~」と思って、なかなか作らずにいました。

ですが、入会でポイントがもらえるというのにつられてイオンカードを作り、実際に使ってみたのですが思っていた以上に使い勝手がよくて、家計の節約にもなりました。ここでは、イオンカードのどんなところが家計の節約につながったのかをご紹介していきたいと思います。
 

お客さま感謝デーでイオンでのお買い物を節約!

 
普段イオンを使わないという方でもイオンのお客さま感謝デーについてはご存知かと思います。テレビコマーシャルでもよく流れています。毎月20日と30日はお客さま感謝デーで、この日にイオンカードセレクトを使って支払いをすると5%OFFになるのです。
 
各種イオンマークのカードで毎月20日・30日はお買い物が5%OFF
 
5%OFFというと、1000円だと50円です。そのため、大した金額ではないと思いがちなのですが、普段からよくイオンを利用する私にしてみればイオンでのお買い物がトータル数千円で収まるということはありません。下手すれば毎日のようにお買い物に行きますし、そのたびに数千円のお金を使っているので月で考えるとかなりの出費になります。20000円や30000円は軽く超えるのですが、仮に20000円の5%であれば1000円もお得になります。1000円あったら他のものがいろいろ購入できます。

毎月のお買い物を5%OFFになる20日と30日に済ませることによって、かなりの節約になるのですが、それだけではありません。お買い物を20日と30日だけと決めてしまうことによって、余計なものを購入せずに済みますし、それ自体も出費を抑えることにつながってきます。あとで調べたところ、お買い物はこまめにするよりも回数を減らしてまとめ買いをしたほうが節約効果があるそうで、私も納得しました。

このお客さま感謝デーで私は年間で最低でも10000円から30000円は節約できています。ちなみに、イオン以外にもマックスバリュやサンデー、ビブレ、ザ・ビッグ、ダイエーなども5%OFFの対象となっています。近所に複数の店舗があって「牛乳はイオンが安いのに、お肉はダイエーのほうが安い・・・どうしよう・・・」なんて迷ったときにも安心です。イオン以外でも5%OFFの対象になる店舗があるので、より細かな節約ができます。同じ商品でもお店によって100円以上違うこともありますので、まとめ買いをするのであればなおさら安いところで買いたいところです。
 
 

WAONオートチャージでポイントが2倍に!

 
私の使っているイオンカードセレクトには、電子マネーのWAONも付いています。WAONのチャージをすることによって、カードをかざすだけで支払いができるのもかなり魅力的です。お金を持ち歩かなくていいというのもあるのですが、現金がちょっと足りないときにも役立ってくれるので本当に便利です。

このWAONにおいてはオートチャージというシステムがあって、残高が足りないときに自分で設定した金額が自動でチャージされます。オートチャージされる金額は1000円から29000円の範囲の中で1000円単位で設定できます。例えば、5000円のオートチャージの設定をしておくと、WAONの残高が不足したときにタッチすれば自動で5000円がWAONに加算されるのです。

嬉しいことに、このオートチャージのときにWAONポイントがたまるようになっています。200円ごとに1ポイントなのですが、実はWAONで支払いをするときにもWAONポイントが200円ごとに1ポイントたまります。つまり、ポイントの2重取りができるのです。2重取りというと悪いことをしているような気になりますが、まったく問題のない方法なので安心してください。200円ごとに1ポイントが2重にということで、ポイントが2倍になります。200円で2ポイントになりますので、これを還元率で考えると1%の還元です。便利な上にポイントもたまるので、本当にありがたいです。

さらに、WAONでの支払いというのはいろいろなところで役立ってくれます。WAON払いはコンビニでも使えるのですが、コンビニで税金の支払いをしたり、ゆうパックの発送をしたりする方も多いでしょう。実際に、私も税金の支払いやゆうパックの発送、レターパックの購入といったものをコンビニで済ませることが多いです。どれも結構お金がかかります。税金なんて下手すれば何万円になりますし、ゆうパックも宛先や大きさによっては軽く2000円を超えます。レターパックこそ500円台で済みますが、それでも枚数が必要になれば軽く何千円というお金が飛んでいきます。私は不用品をオークションサイトやフリマサイトで売っているので、こういうところでも結構お金がかかります。WAON払いOKのコンビニであれば、こういったものの支払いもできるのです。必要な出費とはいえ、現金が出ていかないのは本当に助かりますし、それでポイントもたまるのでWAON様様です。
 
 

イオン銀行で貯金が増える!

 
イオンカードセレクトの場合、ネット銀行として有名なイオン銀行の口座開設も一緒にできます。私もイオン銀行の口座開設を一緒にしたのですが、それと同時にメインバンクもイオン銀行に変えてしまいました。使い勝手がいいというのもあるのですが、何といっても魅力的だったのが金利です。
ハッキリ言って、日本の金利というのはしょぼしょぼです。芸能人の方の中には日本の金利がしょぼしょぼだから海外の銀行にお金を預けているという方もいるようなのですが、私は海外には詳しくないですし、そういう思い切ったことはこわくてできないです。そのため、日本国内でできるだけ金利の高いところを・・・と思っていました。
 
日本の銀行だと金利は0.001%とか0.002%とかそういうレベルが普通です。このパーセンテージを見ただけでしょぼしょぼなのですが、なんとイオン銀行であれば普通預金の金利が最大0.15%にもなります。これは今の日本の金利の中では、かなりの高水準だと思います。100万円あれば、1年後にはプラス1500円です。我が家の貯金額は恥ずかしくて公開できませんが、毎年1500円以上は増えています。これは家計の節約というよりも錬金術という感じかもしれません。節約した分はだいたい貯金に回しますので、現金が増えるという点では同じです。
 

「イオンカードセレクト」について

2022年11月から縦長にリニューアルされたイオンカードセレクトの券面画像

  • 「イオンカードセレクト」とは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAON の3つの機能が1枚に詰まっているクレジットカードで、イオン銀行の口座開設が必要となります。
    大雑把に言うと、イオンカード(WAON一体型)にキャッシュカード機能が追加されたクレジットカードと言えます。
  • ※「イオンカードセレクト」のクレジット利用代金は、イオン銀行口座からの引落しとなります。

 

2018年6月30日まで適用されていたイオンカードセレクト特典としての金利は終了となり、2018年7月1日(日)からは「イオン銀行Myステージ」の適用ステージによって普通預金金利が変動します。
【変更前:2018年6月30日まで】
イオンカードセレクト特典として
普通預金金利:年0.1%(税引後0.079%)を適用
【変更後:2018年7月1日より】
イオンカードセレクト特典としての金利適用は終了となり、
イオン銀行Myステージの適用ステージにより金利が変動します。

 

ステージ特典と必要なイオン銀行スコア及び普通預金金利

◎2024年5月1日(水)より、イオンカードセレクト「イオン銀行Myステージ」の普通預金適用金利が以下のように変更されました。

ブロンズシルバーゴールドプラチナ
他行ATM入出金利用手数料
無料回数
月1回月2回月3回月5回
他行宛振込み手数料
無料回数
0回月1回月3回月5回
普通預金適用金利
(変更前:2024年4月30日まで
年0.01%
(税引後 年0.007%)
年0.03%
(税引後 年0.023%)
年0.05%
(税引後 年0.039%)
年0.10%
(税引後 年0.079%)
普通預金適用金利
(変更後:2024年5月1日以降
年0.02%※1
(税引後 年0.015%)
年0.03%※2
(税引後 年0.023%)
年0.05%※3
(税引後 年0.039%)
年0.15%※4
(税引後 年0.119%)
必要なイオン銀行
スコア
20点以上50点以上100点以上150点以上

※1 年0.010%から年0.020%へ変更
※2 変更なし
※3 変更なし
※4 年0.100%から年0.150%変更

<普通預金金利>
最大 年0.10%(2024年4月30日まで)
最大 年0.15%(2020年5月1日以降)

※イオン銀行スコア20点未満の方は特典はなく、普通預金金利は店頭表示金利が適用となります。ちなみにですが、店頭表示金利についても変更があり、年0.001%だったものが年0.020%となりブロンズと同じ預金金利となっております。
 
 

 

 

カードの提示だけでポイントゲット!

 
イオンカードセレクトなのですが、実はカードを提示するだけでもポイントがたまるようになりました。イオンやマックスバリュなどでの話なのですが、私はこのあたりをよく使うので本当に助かります。
カードの提示でたまるのはWAONPOINTというものです。先ではオートチャージでWAONポイントがたまるという話をしたのですが、実はこのWAONポイントとWAONPOINTというのはまったくの別物です。つまり、イオンカードセレクトを使えばWAONポイントもたまりますし、提示するだけでWAONPOINTもたまるという優れものなのです。

税込み200円ごとに1POINTということで、そこまでの還元率ではないのですが1円分からでも使うことができます。基本的にためられるポイントはすべてためていくというスタンスの人間なので、WAONポイントもWAONPOINTも両方しっかりとためていっています。手持ちが厳しいというときにもポイントがあると、本当に救われます。ただ、本音をいえばポイントを統一してほしいという気持ちもなくはありません。
 
 

~まとめ~

このように私はイオンカードセレクトで、かなり家計の節約が実現できています。正直なところ、もっと早くに作っておけばよかったと思っているのですが、遅すぎるということはないと言い聞かせて日々の節約を頑張っています。イオンを含めてイオングループにお世話になっている方であれば、イオンカードはおすすめです。



 
 

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