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消費者庁は2023年10月1日から景品表示法第5条第3号の規定に基づき「ステマ規制」を導入しました。ステマとはステルスマーケティングの略で、消費者に広告と明記せずに隠し、非営利の好評価の口コミと装うなどすることで消費者を欺く手口ことです。ステマ規制は「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」を禁止するといった内容です。

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世間で言われているイオンカードの評判や口コミをまとめてみました

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新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、現金でのやり取りに抵抗を持つようになったという方もいるかもしれません。そういった中で、クレジットカードを使う機会も増えてきているのではないでしょうか?
 
ただ、クレジットカードにもいろいろな種類がありますので、複数のクレジットカードを持って使い分けるのが一般的です。今回は、新しいクレジットカードとしてイオンカードへの入会を検討している方のために、インターネットに限らず新聞や雑誌等々で話題に上がっているイオンカードのメリットやデメリットに関するクチコミをまとめてみました。イオンカードへの入会の際の判断材料のひとつとしてもらえればと思います。
 
イオンカードの口コミ
 

毎月20日・30日のお客さま感謝デーが嬉しい

 
イオンカードに関して、特に目立つのがテレビコマーシャルなどでもお馴染みのお客さま感謝デーについて評判やクチコミです。イオンのお客さま感謝デーでは、毎月20日と30日に全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗での各種イオンマークのカードのクレジットまたはWAONの利用でお買い物代金が5%OFFとなります。
 
一部では対象外となる店舗や商品もあるのですが、食料品などでも5%OFFになりますので「20日と30日にまとめて購入している」という方の声も多く見受けられます。
 
新型コロナウイルス感染拡大の影響もありますが、その前から日本はかなり不景気でした。だからこそ、その中で節約に力を入れていたという方も多いのではないでしょうか?節約をする際に真っ先に挙がるのがやはり食費です。
 
食材
「イオンカードのお客さま感謝デーの5%OFFが食費の節約の助けになっている」という方も多いようです。
また、クレジットカードでの割引というのはクレジットカードでの支払いのみというケースも多く見受けられます。そういった中で、イオンカードはイオンカードでのクレジットカード支払いだけではなく、WAONでの支払い、イオンカードを提示した上での現金やイオン商品券、イオンギフトカードでの支払いでも5%OFFになります。割引を受ける上での縛りが少ないのは、イオンカードにおける大きな魅力と言えるでしょう。
 
こういった割引が毎月2回用意されているのは、このご時世、本当にありがたいです。ちなみに、2月は30日がないから1回しかないと思われがちなのですが、2月は特別に27日にお客さま感謝デーとして5%OFFにするなど臨機応変な対応を取っているのも好印象です。
 
 

パスポートでお得になる

 
現在は仕様が変わっているのですが、一定の条件を満たしているイオンカードユーザーにはパスポートが郵送で配布されていました。一定の条件を満たしているイオンカードユーザーのみに配布されるパスポートだったため、一般的にはあまり知られていなかったのですがこのパスポートがかなり優秀なのです。
 
「20日や30日に行けなくても安く買い物ができる」「衣料品や日用品の買い物に助かる」「大きな買い物のときにパスポートを使っている」といった声も多いです。現在では、イオンカードの公式アプリである「イオンウォレット」にて受け取りと利用ができるようになっています。
 
イオンカードはいろいろな種類のパスポートを配布しているのですが、その中でも有名なのがサンキューパスポートと呼ばれるものです。受け取った日から期日が設けられており、その期間中の1日だけ利用できるパスポートになります。そのため、ワンデーパスポートワンデーパスと呼ばれることもあります。指定したその日1日であれば、何度でも利用することができるので、とてもお得です。
 
サンキューパスポートに関しては一定の条件が設けられているのですが、この条件というのは定期的に変更されていると言われています。そのため、同じような使い方をしていても配布されたり配布されなかったりすることもあるかと思います。ただ、どちらにしてもパスポートにもいろいろな種類がありますし、さまざまなクーポンも用意されていますので、イオンウォレットのアプリを積極的に活用していきましょう。
 
 

イオンユーザーならポイントがザクザク貯まるという声が多数聞かれます

 
イオンカードはイオンユーザーであればあるほど、ポイントが貯まりやすくなっています。実際にイオンのヘビーユーザーの方がポイントをザクザク貯めているケースも少なくありません。変な言い方になりますが、イオンカードでは何かにつけてときめきポイントが貯まるようになっています。
 
ポイ活
そのためか、「意識しなくてもポイントが貯まっている」といった声も少なくありません。「毎月たくさん貯まるポイントをWAONに移行して、現金として使えるのが嬉しい」という方も多いようです。
 
まず、イオンカードではイオングループの対象店舗であれば、ときめきポイントがいつでも基本の2倍となります。具体的には全国のイオン、イオンスタイル、イオンモール、ダイエー、グルメシティー、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどイオングループの対象店舗で利用すれば、200円(税込)ごとに2ポイントが付与されます。
 
また、毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でときめきポイントが基本の5倍となります。具体的にはイオンモール・レイクタウン専門店にて、イオンカードのクレジットカード支払い、または電子マネーWAONでの支払いで200円(税込)ごとに5ポイントがプレゼントされます。
 
さらに、毎月10日の「ときめきWポイントデー」では、ときめきポイントが2倍になります。毎月10日にイオンカードのクレジットカード支払いで利用200円(税込)ごとに、ときめきポイントが2ポイントもらえます。ただ、これに関しては公共料金の支払いやWAONクレジットカードチャージ、Suicaクレジットチャージなど対象外となるものも結構ありますので、注意が必要です。
 
そして、5日・15日・25日の毎月5のつく日は「お客さまわくわくデー」でWAON POINTが2倍になります。全国のイオン、マックスバリュなどの店舗で、WAONを利用すればWAON POINTを200円(税込)ごとに2ポイントもらえます。
 
ここまでは店舗でのショッピングで貯まるポイントをメインにお話しましたが、イオンカードではネットショッピングでもポイントがザクザク貯まるようになっています。というのも、ときめきポイントTOWNを経由してショッピングするだけで、最大21倍ものときめきポイントが貯まるのです。
<注>「ときめきポイントTOWN」は2020年10月末をもって終了し、2020年11月からは新たに「イオンカードポイントモール」として生まれ変わりました。
 
リニューアルしたイオンカードポイントモールを経由して各サイトでのお買い物・サービス利用でときめきポイントが最大10%還元されます。ときめきポイントTOWNの最大21倍と比べると見劣り感はありますが、それでも最大10%は大きいです。
 
イオンカードポイントモールで利用可能なショップとしては、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、DHC、ORBIS、FANCL、ユニクロ、BELLE MAISON、じゃらん、HIS、ビックカメラ、Joshin、コジマなどが挙げられます。特に、Amazonに関しては一般的なポイントサイトではポイント還元がなかなか期待できないこともあり、イオンカードポイントモール経由でお得になるという部分を高く評価している方も多いようです。
 
 

イオン以外でのポイント還元率がイマイチ

 
先ではイオンユーザーであればポイントがザクザク貯まるということについて触れましたが、これは逆にイオンユーザーでなければポイントはそこまで貯まらないということでもあります。実際に、「イオン以外だと還元率が0.5%なのでそこまでのお得感がない」という方も多いです。
 
他にも「イオンを使わなくなってしまったので利用価値がなくなってしまった」「ガスや電気料金などの光熱費もイオンカードでクレジットカード支払いをしているものの、ポイントが思ったほど貯まらない」「イオン以外でもっとポイントが貯まるようにしてほしい」といった声も見受けられます。
 
イオンカードというのはその名前の通り、イオンユーザーのためのクレジットカードになります。イオンとしてはイオンユーザーがよりお得になるようなポイント還元を積極的におこなっているのですが、これは同時にイオンユーザーの囲い込みでもあります。「徹底的にお得にするからひいきにしてね」ということなので、イオン以外でのポイント還元にそこまで力を入れていないのです。
 
 

電話応対に当たりハズレがある

 
イオンカードに限ったことではないのですが、クレジットカードについて何か問い合わせをするときには真っ先に電話をするという方も多いのではないでしょうか?イオンカードユーザーで実際に問い合わせをした方も多いのですが、電話応対には当たりハズレがあるようです。
電話オペレーター
「困っているのに音声ガイダンスにしかつながらずイライラした」「事情があるのにそれを一切汲んでくれず、同じことの繰り返しだった」「手続きの関係で、弁護士を挟んでようやくまともに対応してくれた」といったトラブル発生時の対応に不満を抱いている方が多い印象でした。
 
他にも「電話をしようと思ったらクレジットカードの印字のせいで読み取りにくく、悪意を感じた」といった方もいるようです。困ったときに電話番号がわかりにくいと、確かに悪意を感じてしまうこともあるかもしれません。
いつ何が起こるかわからない時代だからこそ、いつでも安心して電話をかけられるようにしてほしいところです。このあたりはイオンカードの改善点と言えるのかもしれません。
 
 

~まとめ~

イオンカードの評判やクチコミを見ていると、「毎月20日・30日のお客さま感謝デーが嬉しい」「パスポートでお得になる」「イオンユーザーならポイントがザクザク貯まる」といった部分をメリットとして高く評価している方が多い傾向にあります。
 
実際に、このあたりはイオンカードのほうでも強みとしているところになります。一方で、「イオン以外でのポイント還元率がイマイチ」「電話応対に当たりハズレがある」といった部分はデメリットとして、不満や改善要求を書き込んでいる方が見受けられました。イオンカードに限らず、どのクレジットカードも一長一短ではありますが、こういった評判やクチコミからイオンカードへ入会すべきなのかを検討してみてください。
 
また、イオンカードについてもっと詳しく知りたいと思われた方は、「使って分かった!イオンカードのメリット,デメリットを公表します詳細はこちら」という記事を一読してみて下さい。私がイオンカードを使ってみて良かったことや残念に思ったことを簡潔に述べています。イオンカードの新規入会キャンペーン情報も記載しておりますので、イオンカードへの入会を希望されるもアクセスしてみて下さい。
 
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
 
 
 

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