テレビCMで「dカード GOLDと夢は持っておいたほうがいい」って言ってたけど、それって本当?メリットはあるの?
テレビコマーシャルでもお馴染みのdカードなのですが、dカードには年会費のかかるdカードGOLDというものがあります。それも11,000円(税込)という結構な年会費になってきますので、申し込みをする上でのハードルというのは高く感じられるでしょう。
年会費が永年無料の通常のdカードから考えると、11,000円(税込)というdカードGOLDの年会費はかなり強気に思えるのですがこの年会費を払ってまでもdカードGOLDを持つメリットがあるのでしょうか?
ここでは、「お高い年会費を払ってでもdカードGOLDを持ち続けるメリットが本当にあるのか?」という単純な疑問についてお答えしたいと思います。
あと、「dカード」と「dカード GOLD」の違いについて多くの人が疑問をお持ちのようなので、両カードを比較して分かりやすく表にしてまとめました。これでもかと言うくらい徹底的に調べ上げましたので、「dカード」と「dカード GOLD」でどちらを選んだ方がいいか迷っている人は、この表も参考にしてもらえると幸いです^^;
そもそもdカードGOLDとは?
そもそもdカードGOLDとはどのようなクレジットカードなのでしょうか?まずが、dカードGOLDの基本的なスペックについて理解していきましょう。
年会費は先でも触れましたように11,000円(税込)で、入会条件は「満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること」「個人名義であること」「本人名義の口座を支払い口座として設定すること」「その他ドコモが定める条件を満たすこと」となっています。国際ブランドはmastercardとVISAのみです。
そして、ポイントです。これは通常のdカードとも共通している部分なのですが、dカードGOLDではショッピングでいつでもdポイントが1%たまるようになっています。100円(税込)につき1ポイントたまりますし、dポイント加盟店ならdカードの提示でさらにポイントがたまります。
ネットショッピングに関してもdカードポイントUPモールを経由することで、1.5倍から10.5倍のポイントがたまるようになります。
もちろん、たまったdポイントはローソンやマクドナルドなどdポイント加盟店でのお買い物にも使えますし、ドコモのケータイ料金への充当・iD利用分からキャッシュバックなど使い道も充実しています。
さらに、dカードGOLDには電子マネー「iD」も搭載されています。これも通常のdカードと共通の特長です。電子マネー「iD」一体型のクレジットカードなので全国のiDマークのあるお店で使えますし、「iD」の支払いでもいつでも100円(税込)につき1ポイントたまるようになっています。
dカードGOLDにしかないメリットとは
先では、dカードGOLDの基本的なスペックについてご紹介しました。通常のdカードと共通している部分もあるのですが、ここからが本題ということでdカードGOLDにしかない特典をご紹介していきたいと思います。
【dポイントクラブ優待】
dカード GOLDなら毎月のドコモケータイおよび「ドコモ光」の利用料金1,100円(税込)につき10%のdポイントがたまるようになっています。
例えば、毎月ドコモの利用料金が11,000円(税込)という方であれば、毎月1,100ポイントたまることになります。それが12か月と考えると、年間で13,200ポイントがたまるわけです。dカードGOLDの年会費が11,000円(税込)ですので、このdポイントクラブ優待の10%ポイント還元だけで年会費の元を十分に取ることも可能ということです。
【dカード GOLD年間利用額特典】
dカード GOLD年間利用額特典はdカード GOLD会員限定のサービスで、前年の年間利用額累計が100万円(税込)以上で11,000円相当、200万円(税込)以上で22,000円相当の選べる特典を進呈してくれるというものです。
利用額累計期間は前年の12月16日から翌年の12月15日、請求月だと前年の2月から翌年の1月、翌年の5月下旬から6月初旬あたりに本会員が契約している住所へDMが届くようになっています。
具体的な特典は、ケータイなどの新規購入・機種変更などに利用できるケータイ購入割引クーポン、セレクトショップから有名ブランドまで勢ぞろいのファッション通販サイト「d fashion」で使えるクーポン、日本全国13,000施設以上のホテル・旅館の予約が可能となっている「dトラベル」で使えるクーポン、食品や日用品から書籍や家電まで人気の商品が揃う「dショッピング」で使えるクーポン、ピザや寿司など20ジャンルから選べる出前フード宅配サービス「dデリバリー」で使えるクーポンの5種類となっており、この5種類の中から選べるようになっています。
【dカードケータイ補償】
dカードケータイ補償というのは、利用中の携帯電話端末が購入から3年以内に偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)となってしまい、新しく同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップ等で契約中のdカードGOLDを使って購入した場合に購入費用の一部を補償するという特典です。
dカードGOLD利用代金の請求額から補償金額を減額することにより補償してくれます。通常のdカードにもついている特典ではあるのですが、dカードGOLDの場合には桁が違ってきます。
通常のdカードであれば補償期間は補償の対象となる携帯電話端末の購入後1年以内なのですが、dカードGOLDになってくると3年以内とかなり余裕が出てきます。補償金額も通常のdカードであれば新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち最大10,000円なのに対して、dカード GOLDになってくると最大100,000円となります。補償にあたってはドコモ所定の審査があるものの、まさに桁違いですし、安心です。
【お買物あんしん保険】
お買物あんしん保険というのは、dカード GOLDで購入した品物が万一盗難、破損などの損害を受けた場合に購入日から起算して90日間まで補償してくれるというものです。補償の対象者となるのは、dカード GOLDを契約中の本人会員・家族会員で、補償の対象となる物品を正当な権利をもって所有されている方のみとなっています。
このお買物あんしん保険も通常のdカードにもついている特典ではあるのですが、dカードGOLDと比べるとかなりの差があります。通常のdカードであれば国内での購入品の場合にはdカードでのリボ払い または 3回以上の分割払い、海外での購入品の場合にはdカードでのすべての支払い方法が補償の条件となります。
これに対して、dカードGOLDであれば購入場所や支払い方法は問いません。対象となる物品をdカードGOLDで購入していればそれだけで補償の条件を満たしていることになります。
補償の金額にもかなりの差があります。通常のdカードの場合には年間100万円となっていますが、dカードGOLDの場合には年間で300万円となっています。
このようにdカードGOLDであれば、補償の条件が緩い上に補償金額が跳ね上がるのです。同じ特典ではあるものの、その中身はまったくの別物と言っても過言ではありません。
【空港ラウンジ】
dカード GOLD会員限定のサービスで、国内・ハワイの主要空港でラウンジを無料で利用することができます。ラウンジ入口でdカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示するだけで、ラウンジで快適な時間を過ごすことができます。
北海道であれば新千歳空港 スーパーラウンジ/North Lounge、函館空港 ビジネスラウンジ A Spring、旭川空港 ラウンジ大雪(TAISETSU)、東北であれば青森空港 エアポートラウンジ、秋田空港 ロイヤルスカイ、仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE、関東であれば成田国際空港 「IASS EXECUTIVE LOUNGE」、羽田空港 エアポートラウンジ/SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX/SKY LOUNGE SOUTH/POWER LOUNGE CENTRAL/POWER LOUNGE NORTH/POWER LOUNGE SOUTH、東海であれば中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア、富士山静岡空港 YOUR LOUNGE、北陸であれば新潟空港 エアリウムラウンジ、富山空港 ラウンジ らいちょう、小松空港 スカイラウンジ白山、関西であれば伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)、関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲(北ウイング) 金剛(南ウイング) 比叡(ターミナルビル3階)アネックス「六甲」(北ウィング)、神戸空港 ラウンジ 神戸、中国地方であれば岡山空港 ラウンジ マスカット、広島空港 ビジネスラウンジ、米子空港 ラウンジ DAISEN、山口宇部空港 ラウンジ きらら、出雲縁結び空港 エアポートラウンジ、四国地方であれば徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス、高松空港 讃岐、松山空港 ビジネスラウンジ/スカイラウンジ、九州・沖縄であれば新北九州空港 ラウンジ ひまわり、福岡空港 くつろぎのラウンジ TIME/ラウンジTIME インターナショナル、大分空港 ラウンジ くにさき、長崎空港ラウンジ ビジネスラウンジ アザレア、熊本空港 ラウンジ「ASO」、宮崎空港 ブーゲンラウンジ ひなた、鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花、那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~、海外であればハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGEが無料で利用できます。
【海外旅行保険】
dカード GOLD会員限定のサービスで、海外旅行中の怪我や病気による治療費用、旅行に欠かせないカメラなどの携行品が損傷した、あるいはホテルのカーペットなどを汚してしまった場合の損害賠償まで幅広くサポートしてくれます。
補償の対象者となるのはdカード GOLDを契約中の本人会員・家族会員、dカード GOLD本人会員と生計を同一にしている配偶者・19歳未満で同居の親族・19歳未満で別居の未婚の子どもです。
DカードGOLDでの支払いなどの条件はなく、dカード GOLDを契約している期間がそのまま補償期間となり、出発の翌日から起算して90日目の午後12時までが限度となるものの海外旅行の目的を持って住居を出発した時から住居に帰着するまでが保険の対象となる旅行期間と見なされます。
本人会員/家族会員、本人会員の家族でそれぞれ傷害死亡は1億円、1000万円、傷害後遺障がいは程度により400万円から1億円、程度により40万円から1000万円、傷害・疾病治療費用(一事故/一疾病の限度額)は300万円、50万円、賠償責任(一事故の限度額)は5000万円、1000万円、携行品損害(年間限度額)は50万円(盗難時は、限度額30万円)、15万円(一事故あたりの自己負担額3,000円)、救援者費用(年間限度額)は500万円、50万円となっています。
海外航空便遅延費用特約に関しては本人会員/家族会員も本人会員の家族も同じで、宿泊施設の客室料が3万円、交通費or旅行サービス取消料が1万円、食事代が5000円、手荷物遅延が3万円となっており、航空便遅延費用としてこれらの高い金額を定額で支払うことになります。
【国内旅行保険】
dカード GOLD会員限定のサービスで、出張や旅行での不慮の事故をサポートする国内旅行傷害保険に、利用航空機の遅延などによって生じた思わぬ費用を補償する国内航空便遅延費用特約がセットになっており、ビジネスやレジャーに役立ってくれます。
補償の対象者となるのはdカード GOLDを契約中の本人会員・家族会員で、dカード GOLDを契約している期間がそのまま補償期間となります。
国内旅行傷害保険で対象となるのは公共交通乗用具に乗客として搭乗中に被った傷害(あらかじめdカード GOLDで公共交通乗用具の搭乗費用などを支払うことが条件)、旅館やホテルなどに宿泊客として滞在中に火災・破裂・爆発によって被った傷害(カード加盟店で旅行業者代理業者と含む旅行業者が提供するノークーポンシステムを利用してdカード GOLDで支払って宿泊施設の予約をしたか、カード加盟店でノークーポンシステムによらずに宿泊施設の予約をおこなってかつその代金をチェックイン前にdカード GOLDで支払ったかのどちらかが条件)、宿泊を伴う主催旅行に参加している間に被った傷害(あらかじめdカード GOLDで主催旅行参加費用を支払うことが条件)、国内航空便遅延費用特約で対象となるのは国内航空便の遅延・欠航や手荷物配達の遅延・紛失などで負担した宿泊料、食事代などの一定の費用(あらかじめdカード GOLDで航空便の搭乗費用を支払うことが条件)です。
国内旅行傷害保険では傷害死亡保険金が5000万円、傷害後遺障がい保険金が程度により200万円から5000万円、入院保険金が5000円(日額)、通院保険金が3000円(日額)、手術給付金が入院保険金日額の5倍または10倍、国内航空便遅延費用特約では乗継遅延による宿泊・食事費用が2万円、手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用が1万円、手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用が2万円、出航遅延・欠航による食事費用が1万円となっています。
dカードとdカードGOLDの比較
先ではdカードGOLDにしかない特典を紹介してきましたが、ここではNTT DOCOMOが運営しているもう一つのdカードとdカードGOLDを色々な項目で徹底的に比較してします。両カードの違いを分かりやすく明確にするために表形式にしてみました。
もしもあなたがdカードとdカードGOLDのどちらを選んでいいのか迷われているのであれば、両カードのスペックをじっくり見比べてみて下さい。自分のライフスタイルにあったカードがどちらなのか、確認できると思います。
dカード | dカード GOLD | |
---|---|---|
券面デザイン | 上の「通常デザイン」と下の「ポインコデザイン」からお好みで選択することができます。 | |
国際ブランド | Visa / MasterCard | |
年会費 (本会員) | 永年無料 | 11,000円(税込) |
年会費 (家族会員) | 永年無料 ※家族カードは2枚まで | 1名:無料 以降:1,100円(税込) ※家族カードは3枚まで |
ETCカード年会費 | 初年度無料 ※2年目以降は、前年度(本会員のdカード契約月から1年間)に一度もETCカード利用がなかった場合、550円(税込)がかかります。 | 無料 ※ゴールド会員の方は利用の有無にかかわらず、2年目以降も無料です。 |
dポイント ー ショッピング | 1ポイント/100円(税込) | |
dポイント ー ETCカード利用 | 1ポイント/100円(税込) | |
dポイント ー ドコモのケータイ/ 「ドコモ光」利用 | 10ポイント/1,100円(税込) ※dポイントクラブ会員を対象としたポイント進呈 | 100ポイント/1,100円(税込) ※端末代金・事務手数料等一部対象外あり |
ご利用額特典 | ー | ご利用額に応じてクーポンをゲットできます。詳しくはこちらでご確認ください。 |
dカードケータイ補償 | 購入後1年間最大1万円 ※携帯電話の紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損)の際に、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部を補償 | 購入後3年間最大10万円 ※携帯電話の紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損)の際に、同一機種・同一カラーの携帯電話再購入費用の一部を補償 |
お買い物あんしん保険 | 年間100万円まで ※dカードで購入した商品は、万一の盗難や破損などの損害時にも保険がききます | 年間300万円まで ※dカードで購入した商品は、万一の盗難や破損などの損害時にも保険がききます |
カードの紛失・ 盗難の補償 | 不正使用の被害にも、会員補償制度があります | |
海外緊急サービス | 海外での紛失・盗難時に暫定的なクレジットカードを発行できます。 ※費用:11,000円(税込) | 海外での紛失・盗難時に暫定的なクレジットカードを発行できます。 ※費用:無料 |
海外レンタカー | 世界最大のネットワークを誇るハーツレンタカーの割引優待サービスがあります。 とってもお得なアフォーダブル料金(※)が、さらにアメリカ(ハワイを含む グアムは除く)・カナダ・オーストラリアおよびニュージーランドでは10%OFF。その他の国・地域でも優待料金があります。 ※アフォーダブル料金は、日本で事前に予約をした場合の格安の割引料金です | |
海外旅行保険 | ー | 最大1億円 ※海外旅行中のケガや病気による治療費や損害賠償まで幅広くサポートしてくれて安心 |
海外航空便遅延費用特約 | ー | 航空便遅延費用:以下のいずれか高い金額を定額で支払う。 宿泊施設の客室料:3万円 交通費or旅行サービス取消料:1万円 食事代:5,000円 手荷物遅延:3万円 |
国内旅行保険 | ー | 最大5,000万円 |
国内航空便 遅延費用特約 | ー |
●乗継遅延による宿泊・食事費用:2万円 ●手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:1万円 ●手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用:2万円 ●出航遅延・欠航による食事費用:1万円 |
空港ラウンジの利用 | ー | 国内・ハワイの主要空港でラウンジを無料で利用することができます。 |
電子マネー | iD / Visaのタッチ決済 ※iD決済時は、一回払いのみとなります。 | |
スマホ決済 | Apple Pay / 楽天ペイ | |
お支払い種類 |
1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い(3・5・6・10・12・15・18・20・24回) ※リボ払い、分割払いの利用には手数料がかかります。 ※2回払い、ボーナス一括払いは取扱い加盟店が限られますのでご注意ください。 ※分割払い・2回払い・ボーナス一括払いは、1万円以上のお買物から利用できます。(加盟店によりお取扱い金額・期間が異なる場合があります) ※海外での利用分のお支払いは、原則として1回払いとなります(海外ではカード利用時にお支払い方法を選択することはできません)。「あとからリボ」なら海外の利用分も利用後にリボ払いに変更することができます。 | |
お支払い日 | 毎月15日締めの翌月10日お支払い(土・日・祝は翌営業日)となります。 | |
キャッシング | 国内・海外での利用が可能 | |
入会条件 |
●満18歳以上であること(高校生を除く) ●個人名義であること ●本人名義の口座をお支払い口座として設定すること ●その他カード会社が定める条件を満たすこと |
●満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること ●個人名義であること ●本人名義の口座をお支払い口座として設定すること ●その他カード会社が定める条件を満たすこと |
入会& 利用特典 | あり | |
8,000ポイント 特典① | 13,000ポイント 特典① | |
お問い合わせ | dカードセンター ●ドコモの携帯電話から: | dカード ゴールドデスク ●ドコモの携帯電話から: |
ドコモユーザーこそ持つ価値があるdカードGOLD
dカードGOLDにしかない特典をご紹介しましたが、結局のところ、お高い年会費を払ってまでも持つ価値があるのかという部分に関しては「ドコモユーザーこそ持つ価値がある」と言えるでしょう。なぜなら、ドコモユーザーであれば元が取れるようになっているからです!!
逆に言えば、ドコモユーザーでないのにあえてdカードGOLDを持つ必要性はまったくありません。もともとdカードGOLDはドコモのクレジットカードなのですから、ドコモユーザーが得をするような仕様になっているのが当たり前です。
~まとめ~
テレビコマーシャルではポインコが「dカードGOLDと夢は持っておいたほうがいい」と言っていましたが、結局のところ、ドコモユーザーであればdカードGOLDは持っておくべきと言えるでしょう。
11,000円(税込)というお高い年会費ではあるものの、ドコモユーザーであれば元を取るのは十分に可能ですし、それにプラスしてさまざまな特典をゲットすることができます。dカードGOLDは、まさにドコモユーザーのための1枚と言えるでしょう。dポイントをためているドコモユーザーで関連サービスも含めて積極的に利用していて、なおかつ国内外の旅行を楽しんでいるという方であればベストと言えるかもしれません。
あと、夢を持つことも大事だと思います。
コロナウィルスの影響で世界的不況に陥っていますが、今こそ前向きな思考で新しいことにもチャレンジして生きたいですね。
蛇足ですが先日、プロボクシングの元世界チャンピオンだったマイクタイソンさんの映像を観ました。
引退後の丸みを帯びた体型は跡形もなく、53歳とは思えない程恐ろしいまでの強烈なミット打ちをしていました。さぞかし厳しいトレーニングを積んできたことが容易に想像できました。エキシビションマッチも計画されているようなので、今後の動向が楽しみで仕方ありません。
年齢などお構い無しにただ強い漢でありたいという夢に向かって一生懸命トレーニングに励んでいるかつて憧れていたヒーローの姿を見るにつけ、年齢や現状に不平・不満ばかり言っている自分が恥ずかしく思えてきます。マイクタイソンの勇姿に大いに刺激を受けた私は、今できること我武者羅にやるスピリッツの大切さを思い知り、不安が渦巻くこのときをプラス思考で生き貫こうと心に言い聞かせるのであった・・・
今回の記事は珍しく長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございます^^;
追伸:
マイク・タイソンの一夜限りの戦いがカリフォルニア州カーソンにて実現します。
ボクシングファンのみならず全世界の格闘技ファンが待ち望んでいた「伝説のボクサー同士の夢のような対決」が、2020年11月29日(日)午後0:00にwowowプライムで放送予定です。
ボクシングヘビー級の元統一王者で伝説のボクサー「マイク・タイソン」も現在54歳になりますが、激しいトレーニングにより体も絞れているようで、かつて世界中を興奮させた戦いがまた観れるかと思うと今からわくわく・どきどきが止まりません。
対戦相手もすごいです!元4階級を制覇したロイ・ジョーンズで、まさに伝説のボクサー同士の対決と言えるスペシャルマッチです【ベビー級8回戦】。なので、wowowに加入していない人はこの機会に加入して、11月29日(日)はテレビの前で一緒に熱狂しましょう。
- 追伸に関する情報は2020年8月22日現在のものであり、今後の状況により番組の変更・中止となることもあります。
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