マルイでお買い物するお洒落好きの人なら、エポスカードはマストなクレカといっても過言ではないでしょう
エポスカードは、首都圏で多数の店舗を展開するマルイが発行するクレジットカードです。年会費が無料、さらに年4回開催される『マルコとマルオの7日間』の優待期間にはマルイの店舗とネット通販でエポスカードを利用してお買い物すると10%OFFになるので、家計の節約にも貢献してくれるクレカなのです。まさに、マルイで洋服や靴をよく買う人にとっては必携のクレジットカードと言ってもよいでしょう!
それではここからは「エポスカードとは一体どんなカードなのか」、あなたの素朴な疑問にお答えしていきながら、エポスカードの特徴を深堀していきたいと思います。
エポスカードは進化し続けるクレジットカードなのです!
これからの時代、クレジットカードはナンバーレス&タッチ決済が当たり前になることが推測されますが、エポスカードもその波を確実に捉えて進化しているようです。
2021年4月15日(木)からエポスカードのカードデザインが一新されました。エポスカードのロゴも変わり縦型カードが新鮮です。デザイン監修が佐藤オオキ氏を中心に設立されたデザインオフィス「nendo(ネンド)」だと聞いて、納得です。凹凸がないエンボスレスのシンプルなデザインがかっこいいですね。
未だ完全なナンバーレスカードになってはいませんが、クレジットカード番号・有効期限・氏名といった重要なカード情報は裏面に記載されるようになり、カードの覗き見による情報漏洩を防止することに一役買っています。より一層セキュリティー面を強化する策が講じられています。
さらに、Visaのタッチ決済が新たに導入され、より一層便利で安全なクレジットカードに進化しています。
Visaのタッチ決済って何?と思われている人もいらっしゃると思いますので簡単に説明すると、「世界約200ヵ国と地域で利用されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した安心で便利な決済方法」となります。
サインも暗証番号の入力も不要で、レジにある決済端末にカードをタッチするだけなので、あんしん・スピーディーにお支払いができます。ただし、一定金額を超える支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
Visaの取引金融機関・発行会社からの実績報告によると、日本国内での利用可能な店舗はスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ファーストフード、レストランなどをはじめ急速に拡大しているそうです。
Visaのタッチ決済の利用方法も至って簡単です。下記の対応マークのあるVisa加盟店で、お店の人に「Visaタッチで」と伝えたあとにカードをかざすだけです。
エポスカードの年会費やポイント還元率は?さらにポイントの有効期限はどうなってるの?
まずエポスカードの特徴といえば、年会費が永年無料のカードであるということ。通常ポイント還元率は0.5%と普通ですが、マルイの通販(マルイウェブチャネル)での利用では2倍の1%が貯まります。1%と聞くと大したことないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、クレジットカードの利用で1%の還元率はなかなか高い値ですし、「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、時間をかけて継続してお買い物していれば、やがては思いもよらないポイントがたまっているかもしれませんよね!
そして、マルイの通販でポイントがたまりやすくなることも「マルイでお買い物するお洒落好きの人なら、エポスカードがマストなクレカといっても過言ではない」と言える要因の一つと考えております。
また、マルイの買い物では現金払いでもポイントがつくという特徴もありますが、クレジット利用が還元率1%に対して現金払いは0.5%の還元率となりますので、やはり丸井でのお買い物の際はクレジット利用が賢い手段と言えるでしょう。
ポイントに関しては有効期限も気になるところです。エポスゴールド・プラチナカードについては有効期限が無期限となっていますが、通常のエポスカードの場合、有効期限が2年なので期限切れにはくれぐれも注意しておきたいところです。
ですが、3ヵ月以内に期限切れとなるポイントがある場合には、「有効期限延長」のお申し込みができます。延長申し込みの手続きの方法は2つあります。エポスNetマイページへログインして「ポイント照会」から手続きする方法とカード名義本人よりカード裏面に記載されている電話番号へ連絡して手続きする方法があり、手続きを完了するとすべてのポイントの有効期限がお申し込みから24ヶ月後まで延長されます。
国際ブランドはVISAのみとなっています。無料で追加発行な可能なカードとして、ETCカードやvisa加盟店で使えるプリペイドカードなどがあります。
支払いについては、締め日を4日締めか27日締めで選ぶことができます。口座引き落としのほか、エポスカードセンターやエポスATM、ロッピーで持参払いをすることも可能です。カードそのものに電子マネーは搭載されていないものの、Apple Payに対応しているほか、楽天Edyへのチャージでポイントが貯まるようになっています。
サービスや特典はある?割引できるものは?
エポスカードに申し込むと、嬉しい入会特典がついてきます。入会時に2,000円分のエポスポイントがもらえたり、優待クーポンがもらえることもあります。
また、持っているだけで数々の特典を受けられます。まず最大の特徴といえるのが、マルイの買い物が10%オフになる優待期間(マルコとマルオの7日間)が年4回あることです。
マルコとマルオの7日間を利用すれば、普段安売りしていない商品が10%割引きで購入できるので家計の節約に貢献してくれます。なんとも嬉しい限りです^^;
期間中はマルイのネット通販と店舗でのお買い物が何度でも10%OFF!さらに期間中は全品配送料が無料なので、いつもよりお得にネット通販も楽しむことができて、エポスカードを持ってて良かったと実感することができます。
自宅で楽しむことができるマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」へはコチラからアクセスすることができます。
- エポスカードでのクレジット(1回・分割・リボ払い・ボーナス払い)での利用が対象となります。リボ払い・3回以上の分割払いは、手数料がかかります。(実質年率15.0%)また、10%の割引はエポスカードクレジットの請求額に反映されます。
- 「赤いカード」「エポスVisaプリペイドカード」「Apple Pay(アップルペイ)」での利用は割引対象外となります。
- 一部対象外ショップ・商品があります。
- コラボレーションカード等のお申し込みによる入会特典、「入会後1ヶ月マルイでのショッピング10%OFF割引」とは併用できません。
- その他割引特典との併用はできません。
- 新型コロナウイルスの感染拡大状況により予告なく変更・中止となる場合があります。
またマルイ以外でも、全国7,000店舗全国10,000店舗(随時拡大中)で割引などの優待を受けられます。カードをお店に提示するだけで、レストランやカフェでの飲食、カラオケなどがお得に楽しめます。さらに利用状況によっては、年会費無料でゴールドカードを持てる可能性もあるのも嬉しい特典といえるでしょう。
ネットショッピングを良く利用する人にも嬉しいサービスがあります。エポス会員限定のポイントアップサイト「たまるマーケット」を利用することによって、いつものお買い物で2~30倍エポスポイントをためることができるのでとてもお得です。
2021年4月15日(木)よりエポス会員限定のポイントアップサイトが生まれ変わりました。リニューアルに伴い、サイト名称および一部ページが終了しましたので、当サイトでもご案内します。
- <名称>
-
旧:たまるマーケット
新:エポスポイントUPサイト - <終了ページ>
-
・楽天市場商品検索
・Yahoo!ショッピング商品検索 - ※商品検索機能は終了しましたが、引き続き「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」についてはエポスポイントUPサイトの利用でボーナスポイントを獲得できます。
※以前のたまるマーケットのように「エポスポイントUPサイト」でも、いつものお買い物で2~30倍エポスポイントをためることができるのでとてもお得ですよ。
エポスポイントUPサイトへはコチラからアクセスできます
さらに、メールでお得情報を配信してくれますので、賢くポイントをためることができます。過去にも、「Amazonのお買い物でエポスポイントが3倍たまる期間限定のおトクなキャンペーン」のお知らせが届きました。ちなみにですが、たまるマーケットを利用するとAmazonのお買い物はいつでも2倍エポスポイントがたまるのでオトクです。
そのほか、ユニークなサービスとしては、一人暮らしの人に便利な保証人代行サービスRoomiDがあります。これは、エポスカードで家賃を払うと、RoomiD提携の賃貸物件でエポスカードが保証人になってくれるというサービスです。保証料が必要になりますが、保証人の心配をせずにマンションやアパートを借りることができますよ。
エポスカードなら盗難に遭っても大丈夫って本当!?保険は自動付帯
出張や旅行で海外によく行く人にとって、海外旅行障害保険は欠かせません。海外旅行傷害保険は、旅先で病気になってしまったときの治療費用や、誰かを怪我させてしまったときの賠償金などを保障してくれる保険です。
エポスカードには、この海外旅行傷害保険が自動付帯でついてきます。事前申込不要、利用条件なしで海外旅行傷害保険を利用することができます。持ち物が盗難被害に遭ってしまったときになどに使える携行品損害保険(3,000円の自己負担あり)、最高270万円の疾病治療費用保険、救援者費用の負担など内容も充実しています。年会費無料のカードでは最高クラスの補償内容を誇っているといえるでしょう。
カードのメリットやデメリット!利用の際の落とし穴はある?
エポスカードを利用するメリットとしては、割引優待、充実した海外旅行傷害保険などのほか、審査のスピードが早くカードの即日発行ができることがあげられます。発行カウンターで申し込んだその日に本カードが持てるカードはなかなかありません。ただしETCカードの即日発行はできないので注意しましょう。郵送のみの発行になるので、申込みからカードが手元に届くまでに10日~2週間は見ておきましょう。
一方、デメリットもあります。1つは通常利用時のポイント還元率が0.5%とあまり高くないことです。通常利用で1%以上貯まる年会費無料のカードは複数あります。メインカードとして使うには物足りないかもしれません。もう1つは国内旅行傷害保険が付帯していないことです。そのため海外にあまり行かない人にとっては、付帯保険にメリットを見いだせない可能性があります。
ポイント交換先は何がある?交換方法も知りたい!
カード利用200円(税込)ごと1ポイントたまるエポスポイントは、1ポイント1円相当で使うことができます。マルイの店舗や通販のショッピング時に直接ポイントを使えるほか、ポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージすることもできます。全国のVisa加盟店でポイントを使えるようになるうえ、利用ごとに0.5%のキャッシュバックがあるのでお得です。
会員サイトや電話での申し込みで、マルイ商品券やクオカードといった商品券やギフト券に交換することもできます。マルイ商品券の場合には、エポスカードカウンターでも申し込みできます、さらにオリジナルグッズへの交換、ANAマイルやJALマイル、スターバックスカードといった提携サービスへのポイントの移行もできます。
500ポイント単位でユニセフや国境なき医師団などの団体に、ポイントを寄付することも可能です。
エポスカードでお得に!ポイントを効率的に貯めるテクニック
エポスカードの場合、通常利用時のポイント還元率は決して高くありません。しかし、マルイでのお買い物のほか、提携している商業施設や飲食店などでの利用や、「エポスポイントUPサイト」経由でのネットショッピングを利用すれば、2~30倍という高還元率を狙えます。また不定期で開催されるエポスNetのキャンペーンの利用や、新規入会者の紹介でも効率的にポイントが貯まります。
ライバルカードと言えばルミネカード!2つの違いを比較
ルミネカードは通常ポイント還元率は0.5%と、エポスカードと特に代わりはありません。しかし、ルミネのお買い物がいつでも5%オフになるという特徴があります。エポスカードをマルイで利用したときのようなポイントアップがない代わりに、直接割引を受けられます。また「マルコとマルオの7日間」のような、年数回の10%オフキャンペーンもあります。
さらに、JR系の会社ということもあって、カード本体に電子マネーSuicaを搭載しているのも特徴。しかもSuicaへのチャージやJRの切符・定期券の購入でポイント還元率がアップします。ただし、年会費無料のエポスカードとは違い、2年目からは年会費1,048円(税込)がかかってしまいます。
付帯保険については、ルミネカードの場合、旅行代金をルミネカードで払うと国内旅行傷害保険が付帯します。これはエポスカードにないメリットです。しかし海外旅行傷害保険は自動付帯しているものの、補償内容が最高500万円と微妙な内容です。この点、エポスカードのほうが優れているといえるでしょう。
このように、どちらのカードにもメリット、デメリットがあります。マルイでよく買い物をする人や海外に行く機会の多い人ならエポスカード、ルミネでよく買い物をする人やJRをよく利用する人ならルミネカードを選ぶとよいでしょう。ルミネカードについて、もっと詳しく知りたい方はルミネカードの使いやすさについて調査してみましたでチェックしてみてください。
エポスカードの審査基準は厳しい?どんな人に向いているの?
エポスカードは、クレジットカードの中では審査が厳しくないカードの1つとして知られています。若い世代に人気のマルイが発行しているだけあって、カードを初めて作る新社会人にも向いているクレカの1つです。また、収入のない学生や専業主婦も条件次第で作ることができます。
ただし、ある程度の年齢以上で初めてカードを発行する人、短期間に複数のクレジットカードに申し込んでいる人、カード利用料金の支払いなどに延滞歴がある人は審査に落ちる可能性があります。それ以外の人なら、審査に関しては心配はいらないといえるでしょう。マルイをよく利用する学生や社会人の最初の1枚としてはおすすめです。
マルイで買い物するなら絶対持つべき!エポスカードを作ろう
マルイをよく利用する人であれば、とりあえずエポスカードは作っておくべきです。メインカードとして使うには税込200円につき1ポイント(還元率0.5%)と標準レベルになっていますが、丸井の店舗やマルイのネット通販「マルイウェブチャネル」では2倍たまりますし、全国に約10,000店舗あるお店や施設で優待を受けることができるのです。
例えば、家電のノジマや居酒屋の魚民・白木屋・笑笑、インテリアのKEYUCA(ケユカ)、宿泊ならAPA HOTELS&RESORTSではポイントが5倍になるので、エポスカードを持っておくと様々な場面でお得感を味わえるのではないでしょうか。
さらに旅行好きの人にもオススメ!海外旅行傷害保険の充実度には素晴らしいものがあり、持っておくと何かと重宝するはずです。
しかも、インターネット経由からの新規入会で、2,000円相当分のエポスポイントプレゼントキャンペーンが開催されています。入会するだけでもれなく貰えるので、これほどお得な事はないですね。ただし、マルイでの店頭受取を選択した場合は、マルイでのお買物に利用できる2,000円分クーポンのプレゼントになります。
エポスカードのスペック
- 入会対象者:
-
原則として満18歳以上の方(高校生のかたを除く)。
本人または配偶者に安定継続収入のある方。
※未成年の方は親権者の同意が必要です。 - 国際ブランド:
- VISA
- スマホ決済・電子マネー:
- モバイルSuica/楽天Edy/ApplePay/スターバックス カード/auWALLETプリペイドカード
- 年会費:
- 永年無料
※家族カードの発行はありません。 - 総利用枠:
- 公式サイト参照
- ポイント特典:
-
Visa加盟店での利用で200円(税込)につき1ポイント(0.5%)付与。
※1回払い(ボーナス一括払いも含む)・2回払いの利用分に対しては、200円に付き1ポイント(0.5%)付与され、リボ払い・分割払い(3回以上)の利用分に対しては、200円につき2ポイント(1%)の高還元率となります。
※交換最低条件は500ポイントからとなります。 - 付帯保険:
-
●国内旅行保険:
なし
●海外旅行保険:
傷害死亡・後遺障害は最高500万円、傷害治療費用は最高200万円、疾病治療費用は最高200万円、賠償責任は最高2000万円、携行品損害は最高20万(免責3千円)、救援者費用は最高100万円。
●ショッピング保険:
なし - 利用代金明細:
- 郵送によるご利用代金明細書発行またはWEB明細書
※WEB明細書は環境にも優しいうえに、エポスNetで過去12ヶ月の「お支払履歴照会」を確認できるのでおすすめです。 - お支払い方法
- 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
- お支払い日:
- 毎月4日の締めを選択した場合は4日の引き落とし。27日締めの場合は27日引き落とし(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
- ETCカード:
- 新規発行手数料無料、年会費も無料。
- 問い合わせ先:
-
●エポスカスタマーセンター:
東京 03-3383-0101 大阪 06-6630-0101
[受付時間:9:30~18:00 無休 ※1/1は除く]
※申し込み資格:原則18歳以上の方が対象。本人または配偶者に安定した収入のある方。
※クレジットカードの発行には所定の審査があります。
会社名:株式会社エポスカード
所在地:東京都中野区中野4丁目3番2号
登録番号:関東財務局長(5)第01386号 | 日本貸金業協会会員 第001452号
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