マルイでのお買い物なら、エポスカードがおすすめです
エポスカードは、首都圏で多数の店舗を展開するマルイが発行するクレジットカードです。年会費が無料、さらに年4回開催される『マルコとマルオの7日間』の優待期間にはマルイの店舗とネット通販でのお買い物が10%オフになるなど、特にマルイで洋服や靴をよく買う人なら必携のクレジットカードです。
期間中はマルイのネット通販と店舗でのお買い物が何度でも10%OFF

さらに期間中は全品配送料が無料なので、いつもよりお得にネット通販も楽しむことができて、エポスカードを持ってて良かったと実感することができます。
※エポスカードでのクレジット(1回・分割・リボ払い・ボーナス払い)での利用が対象となります。リボ払い・3回以上の分割払いは、手数料がかかります。(実質年率15.0%)また、10%の割引はエポスカードクレジットの請求額に反映されます。


※余談ですが、前回の『マルコとマルオの7日間10%オフ』は2019年5月24日(金)0:00 ~ 5月30日(木)23:59までの開催でした。
インターネット経由からの新規入会で、2,000円相当分のエポスポイントプレゼントキャンペーン実施中です!
※マルイでの店頭受取を選択した場合は、マルイでのお買物に利用できる2,000円分のクーポンのプレゼントになります。
エポスカードの特徴!年会費や還元率は?
まずエポスカードの特徴といえば、年会費が永年無料のカードであるということ。通常ポイント還元率は0.5%と普通ですが、マルイの通販での利用では1%貯まります。また、マルイの買い物では現金払いでもポイントがつくという特徴もあります。国際ブランドはVISAのみとなっています。無料で追加発行な可能なカードとして、ETCカードやvisa加盟店で使えるプリペイドカードなどがあります。
支払いについては、締め日を4日締めか27日締めで選ぶことができます。口座引き落としのほか、エポスカードセンターやエポスATM、ロッピーで持参払いをすることも可能です。
カードそのものに電子マネーは搭載されていないものの、Apple Payに対応しているほか、楽天Edyへのチャージでポイントが貯まるようになっています。
サービスや特典はある?割引できるものは?
エポスカードに申し込むと、嬉しい入会特典がついてきます。入会後1ヶ月はマルイでのお買い物が10%割引になるうえ、入会時に2,000円分のポイントや優待クーポンがもらえます。
また、入会後の10%オフ期間が終わってしまっても、持っているだけで数々の特典を受けられます。まず最大の特徴といえるのが、マルイの買い物が10%オフになる優待期間(マルコとマルオの7日間)が年4回あることです。またマルイ以外でも、全国7,000店舗全国10,000店舗(随時拡大中)で割引などの優待を受けられます。カードをお店に提示するだけで、レストランやカフェでの飲食、カラオケなどがお得に楽しめます。さらに利用状況によっては、年会費無料でゴールドカードを持てる可能性もあるのも嬉しい特典といえるでしょう。
ネットショッピングを良く利用する人にも嬉しいサービスがあります。エポス会員限定のポイントアップサイト「たまるマーケット」を利用することによって、いつものお買い物で2~30倍エポスポイントをためることができるのでとてもお得です。
さらに、メールでお得情報を配信してくれますので、賢くポイントをためることができます。先日は、「Amazonのお買い物でエポスポイントが3倍たまる期間限定のおトクなキャンペーン」のお知らせが届きました。ちなみにですが、たまるマーケットを利用するとAmazonのお買い物はいつでも2倍エポスポイントがたまるのでオトクです。
そのほか、ユニークなサービスとしては、一人暮らしの人に便利な保証人代行サービスRoomiDがあります。これは、エポスカードで家賃を払うと、RoomiD提携の賃貸物件でエポスカードが保証人になってくれるというサービスです。保証料が必要になりますが、保証人の心配をせずにマンションやアパートを借りることができますよ。
エポスカードなら盗難に遭っても大丈夫って本当!?保険は自動付帯
出張や旅行で海外によく行く人にとって、海外旅行障害保険は欠かせません。海外旅行傷害保険は、旅先で病気になってしまったときの治療費用や、誰かを怪我させてしまったときの賠償金などを保障してくれる保険です。
エポスカードには、この海外旅行傷害保険が自動付帯でついてきます。事前申込不要、利用条件なしで海外旅行傷害保険を利用することができます。持ち物が盗難被害に遭ってしまったときになどに使える携行品損害保険(3,000円の自己負担あり)、最高270万円の疾病治療費用保険、救援者費用の負担など内容も充実しています。年会費無料のカードでは最高クラスの補償内容を誇っているといえるでしょう。
カードのメリットやデメリット!利用の際の落とし穴はある?
エポスカードを利用するメリットとしては、割引優待、充実した海外旅行傷害保険などのほか、審査のスピードが早くカードの即日発行ができることがあげられます。発行カウンターで申し込んだその日に本カードが持てるカードはなかなかありません。ただしETCカードの即日発行はできないので注意しましょう。郵送のみの発行になるので、申込みからカードが手元に届くまでに10日~2週間は見ておきましょう。
一方、デメリットもあります。1つは通常利用時のポイント還元率が0.5%とあまり高くないことです。通常利用で1%以上貯まる年会費無料のカードは複数あります。メインカードとして使うには物足りないかもしれません。もう1つは国内旅行傷害保険が付帯していないことです。そのため海外にあまり行かない人にとっては、付帯保険にメリットを見いだせない可能性があります。
ポイント交換先は何がある?交換方法も知りたい!
カード利用200円毎に貯まるエポスポイントは、1ポイント1円相当で使うことができます。マルイの店舗や通販のショッピング時に直接ポイントを使えるほか、ポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージすることもできます。全国のVisa加盟店でポイントを使えるようになるうえ、利用ごとに0.5%のキャッシュバックがあるのでお得です。
会員サイトや電話での申し込みで、マルイ商品券やクオカードといった商品券やギフト券に交換することもできます。マルイ商品券の場合には、エポスカードカウンターでも申し込みできます、さらにオリジナルグッズへの交換、ANAマイルやJALマイル、スターバックスカードといった提携サービスへのポイントの移行もできます。
500ポイント単位でユニセフや国境なき医師団などの団体に、ポイントを寄付することも可能です。
エポスカードでお得に!ポイントを効率的に貯めるテクニック
エポスカードの場合、通常利用時のポイント還元率は決して高くありません。しかし、マルイでのお買い物のほか、提携している商業施設や飲食店などでの利用や、「たまるマーケット」経由でのネットショッピングを利用すれば、高還元率を狙えます。また不定期で開催されるエポスNetのキャンペーンの利用や、新規入会者の紹介でも効率的にポイントが貯まります。
ライバルカードと言えばルミネカード!2つの違いを比較
ルミネカードは通常ポイント還元率は0.5%と、エポスカードと特に代わりはありません。しかし、ルミネのお買い物がいつでも5%オフになるという特徴があります。エポスカードをマルイで利用したときのようなポイントアップがない代わりに、直接割引を受けられます。また「マルコとマルオの7日間」のような、年数回の10%オフキャンペーンもあります。
さらに、JR系の会社ということもあって、カード本体に電子マネーSuicaを搭載しているのも特徴。しかもSuicaへのチャージやJRの切符・定期券の購入でポイント還元率がアップします。ただし、年会費無料のエポスカードとは違い、2年目からは年会費(953円)がかかってしまいます。
付帯保険については、ルミネカードの場合、旅行代金をルミネカードで払うと国内旅行傷害保険が付帯します。これはエポスカードにないメリットです。しかし海外旅行傷害保険は自動付帯しているものの、補償内容が最高500万円と微妙な内容です。この点、エポスカードのほうが優れているといえるでしょう。
このように、どちらのカードにもメリット、デメリットがあります。マルイでよく買い物をする人や海外に行く機会の多い人ならエポスカード、ルミネでよく買い物をする人やJRをよく利用する人ならルミネカードを選ぶとよいでしょう。ルミネカードについて、もっと詳しく知りたい方はコチラのページをご覧下さい。
エポスカードの審査基準は厳しい?どんな人に向いているの?
エポスカードは、クレジットカードの中では審査が厳しくないカードの1つとして知られています。若い世代に人気のマルイが発行しているだけあって、カードを初めて作る新社会人にも向いているクレカの1つです。また、収入のない学生や専業主婦も条件次第で作ることができます。
ただし、ある程度の年齢以上で初めてカードを発行する人、短期間に複数のクレジットカードに申し込んでいる人、カード利用料金の支払いなどに延滞歴がある人は審査に落ちる可能性があります。それ以外の人なら、審査に関しては心配はいらないといえるでしょう。マルイをよく利用する学生や社会人の最初の1枚としてはおすすめです。
マルイで買い物するなら絶対持つべき!エポスカードを作ろう
マルイをよく利用する人であれば、とりあえずエポスカードは作っておくべきです。メインカードとして使うにはポイント還元率が低めですが、優待特典や海外旅行傷害保険の充実度には素晴らしいものがあります。持っておくと何かと重宝するはずです。
エポスカードの詳細
- 入会対象者:
-
原則として満18歳以上の方(高校生のかたを除く)。
本人または配偶者に安定継続収入のある方。
※未成年の方は親権者の同意が必要です。 - 国際ブランド:
- VISA
- スマホ決済・電子マネー:
- モバイルSuica/楽天Edy/ApplePay/スターバックス カード/auWALLETプリペイドカード
- 年会費:
- 永年無料
※家族カードの発行はありません。 - 総利用枠:
- 公式サイト参照
- ポイント特典:
-
Visa加盟店での利用で200円(税込)につき1ポイント(0.5%)付与。
※1回払い(ボーナス一括払いも含む)・2回払いの利用分に対しては、200円に付き1ポイント(0.5%)付与され、リボ払い・分割払い(3回以上)の利用分に対しては、200円につき2ポイント(1%)の高還元率となります。
※交換最低条件は500ポイントからとなります。 - 付帯保険:
-
●国内旅行保険:
なし
●海外旅行保険:
傷害死亡・後遺障害は最高500万円、傷害治療費用は最高200万円、疾病治療費用は最高200万円、賠償責任は最高2000万円、携行品損害は最高20万(免責3千円)、救援者費用は最高100万円。
●ショッピング保険:
なし - 利用代金明細:
- 郵送によるご利用代金明細書発行またはWEB明細書
※WEB明細書は環境にも優しいうえに、エポスNetで過去12ヶ月の「お支払履歴照会」を確認できるのでおすすめです。 - お支払い方法
- 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
- お支払い日:
- 毎月4日の締めを選択した場合は4日の引き落とし。27日締めの場合は27日引き落とし(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
- ETCカード:
- 新規発行手数料無料、年会費も無料。
- 問い合わせ先:
-
●エポスカスタマーセンター:
東京 03-3383-0101 大阪 06-6630-0101
[受付時間:9:30~18:00 無休 ※1/1は除く]

※申し込み資格:原則18歳以上の方が対象。本人または配偶者に安定した収入のある方。
※クレジットカードの発行には所定の審査があります。
<エポスカード 発行会社情報>
会社名:株式会社エポスカード
所在地:東京都中野区中野4丁目3番2号
登録番号:関東財務局長(5)第01386号 | 日本貸金業協会会員 第001452号
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