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消費者庁は2023年10月1日から景品表示法第5条第3号の規定に基づき「ステマ規制」を導入しました。ステマとはステルスマーケティングの略で、消費者に広告と明記せずに隠し、非営利の好評価の口コミと装うなどすることで消費者を欺く手口ことです。ステマ規制は「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」を禁止するといった内容です。

本サイトにおいては、「ステマ規制」に関して以下の取り組みをしています。

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リクルートのサービスを利用している方に朗報!dポイントが「たまる・つかえる」ようになりました

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2021年5月24日より以下のリクルートのサービスを利用すると、たまる・つかうポイントをPontaポイント・dポイントから選べるようになりました。

対象のサービス:
じゃらん・じゃらんゴルフ・ホットペッパーグルメ・ホットペッパービューティー(全国の美容院・美容室・ヘアサロン検索・予約)・ホットペッパービューティー(美容医療・美容クリニックの検索・予約)・ポンパレモール・人間ドックのここカラダ・リクルートかんたん支払い・ゼクシィ内祝い・ オイシックス
リクルートのサービス

 
ただし、「Oisix」に関してはリクルートIDでのログインの場合のみ、Pontaポイント・dポイントをためる・つかうことができます。また、HOT PEPPER Beauty 美容クリニック(美容医療・美容クリニックの検索・予約)は、カウンセリングの予約でポイントを使うことができないのでご注意ください。
 
それでは、ここからは具体的にどのようにしたらdポイントが「ためる・つかえる」になるのかを解説していきたいと思います。
 
 

リクルートのサービスでdポイントを「ためる・つかう」ためにやるべきこと

 
表題にあるように、2021年5月24日よりリクルートのサービスを利用すると、dポイントがたまる・つかえるようになりました!
 
dポイントについてはテレビのCMでも良く流れているのでご存じの方も多いと思いますが、簡単に言ってしまうと「NTTドコモが提供する全国の加盟店やオンラインサービスで利用できる共通ポイント」のことです。ドコモユーザーだけではなく、auやソフトバンク等のキャリアを利用している人でも利用できるうえ、dポイントがたまる・つかえるサービスが豊富で人気急上昇中のポイントサービスです。
 
そのdポイントがリクルートのサービスで「たまる・つかえる」ようになったのですが、このサービスの恩恵を受けるにはやるべきことがあるのです。
 
先ずは「リクルートID」と「dポイントカード(利用者情報登録済み)」が必要になります。その2つが準備できたら、あとは両者を紐づけるだけです。
 
このように言うと「なんか面倒くさそう」と思われる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。ただ、リクルートIDとdポイントカードを連携するだけです。
 
こちらの公式サイトにアクセスし、リクルートID(メールアドレス)とパスワードを入力してログインした後、リクルートIDとdポイントカードを連携することができます。

下向きの矢印

無事にリクルートIDとdポイントを連携することができましたら、dポイントをリクルートのサービスでたまる・つかえるポイント(メインのポイント)として選べることができるようになります。ただし、dポイントの利用や加算は、5月24日以降にリクルートIDとdポイントを連携してリクルートのサービスを利用した場合が対象となります。
メインのポイント
 
 

すでにPontaポイントを連携している人はどうなるの?

 
すでにリクルートIDとPontaポイントを紐づけている人も多いかと思いますが、そのような人がdポイントを新たに連携した場合は、どちらか一方を「メインのポイント」として選択する必要があります。また、メインのポイントはいつでも変更が可能ですので、安心して両方とも連携してくださいね。
リクルートIDとdポイントとPontaポイントを連携している場合
 
ただし、覚えていて欲しい事があります。それは、「1回の予約や購入でPontaポイントとdポイントを一緒にためたり、つかったりすることはできない」ということです。この事を知らないでいると、美容室の予約をする場面などで思わぬトラブルが発生してしまうかもしれないのでご注意を!
 
 

ポイントを連携していない人はどうなるの?

 
時間がないや面倒くさいなどの理由でポイントを連携していない人もいらっしゃると思いますが、ポイントを連携していない人にたまるポイントは、5月24日より「Pontaポイント」から「リクルートポイント」に変わりました。
リクルートポイント
 
気になるのが、「Pontaポイント」から「リクルートポイント」に変わってしまったことで、現在保有しているPontaポイントと条件が変わってしまうのではないかということです。
 
そのことに関してですが、新たに加算されるリクルートポイントの有効期限や利用条件、利用できるサービスといったものは、リクルートIDとPonta会員を連携していない人に加算されているPontaポイントと変わらないので安心して大丈夫です。
 
ここで一つ気を付けて置かなければならないのが、リクルートIDとPontaポイントを連携していない人が保有しているPontaポイントを全国の提携店などで利用するためには、リクルートIDとPontaポイントを連携する必要があります。Pontaポイントを連携していない場合、保有しているPontaポイントはリクルートのサービスでしかつかえないのでご注意ください。
 
 

今までのポイントはどうなるの?

 
最後に、今までにためたポイントについてですが、「もしかしたら、使えなくなっちゃうの?」と心配している人もいるかもしれませんが、安心してください。
 
現在保有しているPontaポイント、リクルートポイント、期間限定ポイントは引き続き今までと変わらない条件で使うことができます。
 
 

~まとめ~

2021年5月24日からリクルートのサービスを利用すると、たまる・つかうポイントをPontaポイント・dポイントから選べるようになり、更に利便性が良くなりました。ただ、リクルートIDとdポイントとPontaポイントの連携が必須ですので、連携がまだの人はすぐにでも紐づけをして楽しいポイ活をご堪能ください。
 
 
 

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